JR荻窪駅北口からバスと徒歩で約10分。日本で初めてのアニメの総合博物館である(※H30年9月にネーミングライツを導入)東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムでは、日本のアニメの歴史や原理、制作過程について体験をしながら楽しく学ぶ事が出来ます。
3階に受付があり、そのすぐそばにあるのがミュージアム名物のサイン柱。来館したアニメーター・声優、漫画家などの直筆サインがびっしりと書かれています。
「日本のアニメの歴史」コーナーでは、日本のアニメが始まってから現在までを、年表や画像、映像でわかりやすく紹介しています。
「アニメができるまで」コーナーでは、監督、作画監督、美術監督の机を再現。またセルアニメーションができるまでの過程を、映像を使って分かりやすく解説しています。
体験型の展示も充実。アニメーションの原理を体感できる展示や、声優体験ができるアフレコブースもあります。
「アニメライブラリー」では、アニメのDVDや書籍の他、アニメ現場に携わるクリエイターのインタビュー映像も閲覧できます。漫画も昔の作品から最新の作品まで豊富に揃っています。
「アニメシアター」では、歴史的な作品から人気作品まで、幅広いアニメが上映されています。企画展に連動したアニメの上映をすることもあります。
アニメ制作の基本である”写し描き”や”コマ撮り”などの体験ができます。
企画展も見どころ満載!
人気アニメなどをテーマとした企画展も必見。2023年4月2日(日)までは、「映画ドラえもん展」を開催中。
詳細はミュージアムホームページをご覧ください。
- 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム
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住所 杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階 アクセス JR荻窪駅からバスと徒歩で約10分 電話 03-3396-1510 営業時間 10:00~18:00(入館は17:30まで) 定休日 毎週月曜日および年末年始(12月28日~1月4日)
※祝祭日にあたる場合はその翌日が休館日となります。
※その他、臨時休館する場合があります。入館料 無料 URL https://sam.or.jp/ Twitter @suginami_sam